2012年01月27日
ゆとりの失態
ゆとり教育の最大の欠点は、「丸暗記」を否定したことにあると思います。丸暗記もできない人が、適時に閃けるはずがありませんからね。
20年前は9割以上の中学生が知っていた「解の公式」を、現代の中3生の約半数しか使えないといいます。
百人一首もイディオムも、頭の柔らかいうちに詰め込めるだけ詰め込むことが悪いことだとは、私は思いません。
意味を解釈できる年齢になったときにその本質を理解できたら、その時にはその年齢相応の大きな感動が待っていると思うのです。
地球は丸いとか、光秀が信長を殺ったとかを、自分の目で見て納得し全てを誰かに説明できることはきっとありません。
それでも誰も咎めません。
それが証拠に、大学入試や新卒採用試験は暗記の集大成のままです。
答えがあるというのは、すごくラッキーなことなのです。
すごく楽な、ことなのですよ。
2012年01月26日
諦めるなんてもったいない
私はとんでもない貧乏しょうなので、諦めることに対して極めてもったいないと感じてしまいます。せっかく今まで努力をし、そのために時間を割き、お金をかけてきたのに、そんなに簡単にやめられるものでしょうか。
今はバタバタでもグダグダでも、その経験は必ずあなたの体の一部になっています。
あともう少し、いいえ、あなたがお金を稼ぐようになった時のために、
あなたの子どもが誕生したときのために、簡単に「や~めた」なんていわないでくださいね
2012年01月25日
サンダーバード
指定席が満席だというので、先日サンダーバードの「女性専用シート」というのに初めて座りました。ラップトップなんかをカチャカチャやっているのは私だけで、ほかのシートにはお母さんとその子どもたちが
ぎゅうぎゅうな感じで身を収めていました。
背中に負われた赤ちゃんに凝視されると否が応にも手が止まってしまいます。
幼稚園で習ったのか可愛らしい歌の大合唱。
ある子が泣けばつられて全シートの子どもたちが今度は鳴き声で大合唱。
そして泣き疲れると、眠りにつくタイミングも一緒。
全く別々の親子のはずなのに、地球上の子どもたちは強いテレペシーか何かでつながっているのかもしれないと、
不意にそんな気になりました。
私たち大人は、光回線とかアドレス帳とかあるいは物理的な接触とか意味のある言葉とか、
つながりを確認してもなお、本当につながっているのだろうかと疑ることもしばしばですが、
実はそういう意識をしなくてもいいことが、絆の正体なのではないかと思うのです。
そういう神秘的な力を信じられる余裕が、この世の中にもっと増えたらいいなと、心の底から、思うのです。
2012年01月24日
welcome back(-^〇^-)
オーストラリアに1年間留学していた高校生が、遊びにきてくれました

向こうでもしっかり勉強して単位をとってきました! とのご報告と共に。
すごく優しい女の子でしたから、一人で海外に行く! といいだしたときには正直驚きもしましたが、
優しさはそのまま、一回りたくましくなって帰ってきてくれたみたいです(-^〇^-)
おかえり


2012年01月23日
心が震える
谷崎潤一郎は近現代の作家で一番の地震嫌いではないかといわれています。関東大震災を機に関西に移住したのも有名ですし、自らの地震嫌いを何度も書に記しています。
その谷崎の地震嫌いは母親の影響なのだそうです。
谷崎の生い立ちから小学校卒業までを描いた「幼少時代」によると、谷崎の母親は地震を恐ること甚だしき人だった、とあります。
彼女は美人絵草紙に載るほどの美女で、彼の女性崇拝の原点なのだと思われます。
揺れの中を逃げ惑う母親の胸に抱かれる幼い彼の脳裏には、恐怖と愛情が交錯し、
俗にマゾヒスティックと称される文学が誕生したのかもしれません。
震災の影響で、昨年は結婚件数が前年比20%増ともいわれました。
嬉しいはずのイベントも、悲しい出来事と同じかそれ以上のストレスを体に与えるのだそうです。
ちょうど、熱湯に触った瞬間はそれが熱いのか冷たいのかわからないように。
笑いすぎると、興奮が止まらず涙があふれる子どものように。
知識が増える過程において、心が震える瞬間があります。
それは必ず、喜ぶべき瞬間なのだと思うのですよ

2012年01月22日
2012年01月21日
2012年01月20日
お茶が好き
信長は莫大な財産を投じて有名な優れた茶器を買い集めた人物だそうです。その一部は時を越えて現在まで受け継がれ、各地の博物館などで見ることができます。
当時の茶器は、現代では考えられないほど価値あるものとされていました。
そのため、戦いで活躍した者への褒美として、領土でなく、茶器を送ることもあったのだそうです。
3世紀にわたる長い江戸幕府を開いた徳川家康は将軍職を退いた後、晩年は駿府で過ごしました。
そこで家康は新茶以外の季節にも美味しいお茶が飲みたいと考え、夏でも涼しい標高1000mを超える大日峠にお茶坪屋敷を建築。
お茶を高価な茶壷に入れて保存させ、秋口には夏を越して熟成した美味しいお茶を下山させ、城まで運ばせていました。
その後三代将軍家光の時代になると新茶の季節に茶処宇治から江戸の将軍家へ、お茶壺を駕籠に乗せて運ぶ制度として定着。
人々はこれを「お茶壺道中」と呼びました。
お茶壺を運ぶ一行には絶大な権限が与えられていたため、大名行列もこの一行に出会うと道を譲ったそうです。
当然庶民たちにとっても「お茶壺道中」は大変な行事だったようで、
その様子が童謡ずいずいずっころばしに残っているといわれています。
「ずいずいずっころばしごまみぞずい 茶壺に追われてとっぴんしゃん 抜けたらどんどこしょ」
2012年01月19日
リスニングについて
音が聞き取れる能力とリスニングができるということは別物です。リスニングができる人は、耳がいいからできるのではありません。
単語や文法や発音を知っているからできるのです。
例えば、フランス語の C' est la vie. と C'est le vin.
を聞き分けられる聴力を持っているとします。
2つの音の微妙な違いが分かったところで、
これらの意味が分からなければ、もちろん問題には答えられません。
ちなみに C' est は This is ということです。
そしてlaは女性名詞の前に、leは男性名詞の前に付ける冠詞です。
vieはlife、vimはwineです。
発音記号まで書けるのにリスニングができない人がいます。
この人は、自分で発音したことが極めて少ないのです。
2012年01月18日
大きなりんご
アメリカではニックネームを割と「正式なもの」という捉え方をする節があります。英語の教科書や参考書で、新出単語の解釈として「~の愛称」と書いてあったりします。
ところで、ニューヨークの愛称はBig Apple。
初めてBig Appleという言葉が登場したのは1920年代のことだそうです。
当時ニューオーリンズの馬屋番の間では、ニューヨークの競馬場(ベルモント競馬場)に行くことが
サラブレットにとって最高のご褒美=Big Appleだといわれていたそうで
この内輪で使われていた言葉をある新聞記者が競馬に関する記事の中で使い、
以降ニックネームとして定着したのだそうです。
Big Appleの由来は他にも色々説があるようなのですが、なんだか最近競馬の話題に触れてばかりいるので
ご紹介してみました
2012年01月17日
勉強は掛け算!
よく、予習が大事だということがいわれます。「予習」が宿題になっている学校の授業もあります。
予習と復習なら、復習のほうが必ず大事だと私は思っています。
そういうふうに名前を付けることまでもなく、自分が暗記し理解したかどうかを確かめることが、受験勉強なのだと私は思います。
予習と復習と授業と塾とテスト勉強と…と、あらゆる学習の機会を細切れに考えてしまうことは、とても危険なことです。
そういう人たちにとって、勉強はすごく大変なものに感じられると思います。
やらなければならないリストが無駄に増えるからです。
細切れのリストが散在していると、未完成のままリストを全処分することに慣れてしまうことがあります。
あらゆる行程が8割完成の状態でなんとなくやった気になることはものすごく危険です。
勉強は掛け算です。
予習と復習と授業と塾とテスト勉強それぞれが8割の勉強は、80%の5乗になってしまうことを、どうか忘れないでくださいね。
2012年01月16日
偉い人になろう!
学校の勉強なんて大人になったらもう使わないかもしれません。でも、学校の勉強というのはうまくできていて、必ず答えが存在するのです。
点数で人を評価することができるように作られています。
それらの知識を社会に出てから使えるようには工夫されていません。
大人になるための勉強を学校で教えることは、きっと不可能です。
だってそれらの答えなんて、大人だってわからないのですから。
それじゃあ義務教育やテストなんて意味がないと思ったら、教育制度を変えるべきです。
国の教育を変えるためには、偉くなることです。
偉くなるのは簡単です。
偉い人になるためのいくつかの試験を突破すればいいのです。
偉い人というのは、与えられた課題ぐらいには簡単に答えられるのです。
2012年01月15日
2012年01月14日
2012年01月13日
江戸時代のリサイクル
今は、使えなくなった物を処分するとき、リサイクル料を支払わなければならなかったします。しかし江戸時代では、処分するときに反対に料金をもらっていたのだそう。
例えば壊れた傘を出すとき、傘の骨組みを作っている業者はお金を払ってくれ、
その業者は修理し、傘の紙を貼る業者に出せばお金がもらえます。
紙を貼る業者はその商品を売ってお金にするという、
どの場面でも損をする人のいないシステムが、あらゆる業種で行われていました。
ボロボロになったものを火にくべ、燃料にしたあとに残る「灰」でさえ「灰買い」が買い取ってくれました。
それは海山物や肥料へと再利用されたのですね。
江戸の庶民の文化をこよなく愛した杉浦日向子女史。
現代人にもっと伝えたいことがあったのだろうけれど、おしとやかで柔らかい性格が、
私たちを戒めることをさせなかったのかもしれません。
惜しい人をなくしてしまったと悔やむと共に、
彼女のような生き方こそが女性として、文化人として、「粋」だったのかもしれないと、思い至るのです。
2012年01月12日
食べちゃいたい
赤ちゃんを前に、「食べちゃいたい」なんていうお母さんにお会いすることがあります。美しいもの、可愛くてしょうがないものを手に入れたいと思うのは人間の性なのでしょうが、
それだけで飽き足らなければ、体の中に入れてしまいたいと、人は思うのでしょうね。
こんなに綺麗な花びらを見つけたら、自分の一部にしてしまいたいと…、人って欲張りですね
すごくいい香りもするので、いただきます
2012年01月11日
私のポッケ
女性の服にはなかなか使い勝手のいいポケットが付いていませんので、私はウエストポーチを巻いています。ここにペンなどを入れています。
くまさんなんかも付いています。
たまに、仕事が終わって中を見ると、飴ちゃんが入っていることもあります。
1度だけ、飴ちゃんの包み紙が入れられていたことが、あります。


答えは
答えは、
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